2008-01-01から1年間の記事一覧

ゴルフ開眼

私のゴルフは“50の手習い”である。もっと早くから始めておけば上達も早かったのにと思われる。年数だけは経ってもポツリポツリとゴルフ場へは年に数回、それに先生にもつかず、練習も我流で打ちっ放しへ気の向いた時に行く程度であったからうまくなる筈も…

私の宝物

三種の神器とは、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物である。それらは、 ア 八咫鏡(やたのかがみ) イ 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま) ウ 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ) となっている。 私の宝物としては、どんなものがあるだろうか。山上憶…

一庶民の声

“ユニーク空幕長”として尊敬してやまない田母神俊雄元空幕長が連日、トップニュースになっている。この件について、一庶民の声として一言書いて見たい。 本日の読売の編集手帳欄に「…論文の内容に一理ある、ないの話ではなく、中国や韓国が怒る、怒らないの…

こばなし

こばなし……時事通信 をお送りする。 ○ ロシアとの外相会議で、シュワルナゼ外相に「外相、そこにお座りください」といったら、「しゅわる、なぜ?」と言われた。 ○ アフガンでの連日の猛爆に、東京に住んでいる神田ハルさんが一言、「そろそろ私に招待状がき…

イオン水

健康に欠かせないのが良い水である。たまたま、イオン水の「ためして合点」?に出会ったので、ここに紹介記事を自分なりにまとめてみた。「Mg還元板、Aria(アリア)」の紹介である。 1 活性水素とは 人間は生き続けるために呼吸をします。酸素を吸い込むの…

74兆円の大きさ

米国で金融安定化法がようやく日の目を見て“7,000億ドル”、日本円にして“約74兆円”が金融業界に投入されるという。74兆円という数の大きさについて、ちょっと分かり易く紐解いてみよう。先日の新聞に載っていたが、毎日100万円ずつ貯金していっ…

力まず自然体

「人生、力まず自然体でいこう」、こんな言い方は耳タコくらいに言い古された言葉である。先日のゴルフコンペでこのことを強く認識させられた。9ホールを回り終えるまでに、特に後半あたり、よし、いけるかな、などと欲を出すととたんに力みが出て、失敗し…

B型の本領

B型は争いを好まない。マイペースに過ごしてはいるが、自分が自由に暮らしたいと思う分、人に対しても寛容である。仏様もきっとB型なのではないかと思っている。根本にあるのは“慈悲の心”であり、人に優しい。人ばかりでなく万物に対して優しく接する心を…

躁と鬱

週間朝日(9月5日号)に作家の五木寛之氏と政治学者、姜尚中(カン・サンジュ)氏との対談“「鬱の時代」をどう生き抜くか”が載っている。 「日本は、明治の初めから日露戦争のころまで躁の状態で、日露戦争が終って、劇的に鬱の時代に入ってくる。また戦後、…

人生前向き

学生達にとっての夏休みもいよいよ終わりに近づいた。蝉の声がなんとなくウラ悲しげに聞こえる。今日は1週間ぶりに良く晴れ、朝からお日様が雲間から顔を出した。また、暑さが舞い戻ってきそうだ。昨日あたり、上着を着ている人も多く、半袖で通してきた私も…

カメラマン

今、読んでいる立松和平著「猫月夜」に一カメラマンの仕事への情熱と生活との葛藤がよく出ている。大自然の偉大さに魅せられた男は、レンズを通して自然のありのままを鋭く切り取り、フィルムに収めていく。そこには厳しさがあり、感動がある。彼は撮影機材…

ユニーク幕僚長

今年の東大五月祭に呼び物の一環として、現役の自衛隊航空幕僚長、田母神空将が招かれ、安田講堂で講演をしたそうです。 以前、記者達に囲まれ、「…についてどう思いますか?」の質問に、「そんなの関係ねえ」と答えて物議をかもし、ニュース性のある話題の…

読後感

玉岡かおる著「をんな紋」(あふれやまぬ川)を読んだ。前に「天涯の船」も読んで、すこぶる感銘を受けた作者である。 読み終わって、今回の大戦に、夢も希望も打ち砕かれ、はかない一生を強いられた多くの人々の苦悩、無念さというものを改めて思い知らされ…

身の処し方

文章を書いてまとめるという事は良い事だ。今後の自分の持っていき方について書いてみたい。第3の人生ともいうべき、この会社員務めもあと1年半を残すのみとなった。妻から猛烈に、次を探せ、のんびりと家に籠るなとハッパをかけられるが、満68歳からの…

手帳

先週、職場の皆さんと一杯飲んだ帰りに、電車の中で手帳を取り出して、あれこれとやりくり算段していたところ、そのまま寝入ってしまったらしく、ハッと気がついた時には電車が丁度、北柏に着いていた。それっとばかりに直ぐにカバンを小脇に抱えて飛び降り…

孤独との戦い

人間は孤独に弱い。他の動物も似たようなものと思われるが詳しいところはわからない。孤独にならないために、人との付き合いの手立てをいろいろと講じなければならない。人にいやがられないこと、話上手、聞き上手、そして何よりも人に対する思いやりと誠実…

ひとつの道

今日は尺八の役員会だ。先日、2年に一度の演奏会を終了し、その反省会と次回のための曲選びが主な議題である。行きがかりの電車の中で機関誌「楽報5月号」を読み終えた。小、中学校への訪問授業風景に興味をそそられる。弟子の育成に力を注がなければ…とも…

邦楽への誘い

この5月17日(土)に千葉市文化センターアートホールで都山流尺八演奏会が開催される。午前10時開場、10時30分開演で、終演は午後の4時近くになる。入場無料で開演中の出入り自由、2年に1度の催しである。 琴、尺八、三絃等の邦楽は日本古来の楽…

体調管理

新谷弘実著「病気にならない生き方」のお陰で、しっかりと体調管理が出来るようになった。ここ1週間程、すこし“腸相”が芳しくないなと感じていたが、本日はすっきりした。不調の原因は飲酒にあるらしい。毎日、夕食時に少々お酒を飲む程度なのに、それが飲…

桜を愛でる

本年も景色を華やかに彩り、人々の目を大いに楽しませたと思ったら、まもなく散ってしまい、季節の移ろい感を心の中にしっかりと刷り込んで桜前線が駆け足で過ぎ去っていった。この春はことのほか、桜の花に愛着を覚えた。というのも、この4月17日に息子…

ブルー・マンデー

今朝は何か気分が晴れない。小雨まじりの鬱陶しい天気の所為もある。ブルー・マンデーとはこういうことか。桜はあっという間に散ってしまったし、またラッシュ時の電車まで事故の影響で遅れが出た。京浜東北線が浜松町の人身事故で止まっているという車内放…

寝坊

昨夜、目覚まし時計をかけ忘れ、今朝方すっかり朝寝坊をしてしまった。“春眠暁を覚えず”である。ふっと何かいつもよりずい分明けるのが遅いなあ、といった感じで目が覚め、枕元を見たら時計がない。急いで掛時計を見たら何と7時27分を指している。いつも…

金美齢女史の講演

金美齢女史の講演録を読む機会を得た。台北生まれ、高校卒業後、留学生として来日、早稲田大学で学び、大学院博士課程まで終了後、英ケンブリッジ大学客員研究員を経て、台湾総統府国策顧問、JET日本語学校校長、現在はその理事長を務め、日本在住48年にも…

説得力

人はなかなか言うことを聞いてくれない。3月31日の読売新聞の“くらし、学び”欄にいい記事があったので切り抜いておいた。「熱血主将 粘りの説得」と標題がついている。ある中学校の女性教諭の投稿記事である。 「B太は、部活の練習ではいつも一番に体育館に…

癒しの音楽

この世知辛い世の中、ストレスの溜まっている人が多い。それは健康な生活に大いに響くし、精神を病んだり、生きていくのに疲れて自殺を選んでしまう人も多くなる。我が国で自殺者は年間に3万人を超えており、何とかしなければと思う。 何故、生きる道の歯車…

チンパンジー

昨日、NHKテレビでアフリカのチンパンジー社会を丹念に撮ったドキュメンタリー番組を観た。 60頭位のグループで時のリーダーが4年の統治の後、次のリーダーへ取って代わられる様子が興味津々であった。以前のリーダーでめっぽう強かったが政権交代時に激し…

命の水

本当は“水は命”とすべきだが、今読んでいる「病気にならない生き方」(新谷弘実著)に啓蒙されることしきりである。“胃相、腸相”とか“ミラクル・エンザイム”とか聞きなれない言葉が良く出てくるが、この本を読み進めていく内に、これ等が親しみを帯びてくる…

鼻血ブー

昨日はまた、大変な目に遭った。丁度、勤め帰りの電車の中で吊革につかまって本を読んでいた時、鼻からツーと生温かいものが流れ出てきたようなので何気なく手でさわってみたら何と鼻血でびっくり。以前、3週間ほど鼻血騒動で耳鼻科へ通院し、アレルギー性…

5日間の成果

この5日間、計画通りに進めることが出来た。東京国際フォーラムのベンチャーフェア2008にも行ってこれた。ここで観てきた私の印象に残る作品をいくつか紹介してみよう。 1 しょう油絵皿: 刺身用のしょう油皿に模様が彫ってあり、しょう油が少々の場合…

5日間の闘い

さあ、これから5日間の闘いだ!あまり喜んでいると不謹慎と取られかねないが、別に私は“陰日向夫”なんかではない。この時期、特にマイペースで好きなように仕事をこなしていけるというだけである。この5日間、いつもと何が違うと言うのか。社長が海外研修…