2008-08-31から1日間の記事一覧

躁と鬱

週間朝日(9月5日号)に作家の五木寛之氏と政治学者、姜尚中(カン・サンジュ)氏との対談“「鬱の時代」をどう生き抜くか”が載っている。 「日本は、明治の初めから日露戦争のころまで躁の状態で、日露戦争が終って、劇的に鬱の時代に入ってくる。また戦後、…