人生の宝物

sadoji2012-01-31

いよいよ古稀を迎え、誕生日に妻からの伊香保温泉1泊旅行のプレゼントに続いて先日、子ども達、孫達から古稀のお祝いをしてもらった。
もう70歳などと普段は全く意識していないが、自転車を漕ぎながら時折、ふと自分の歳のことを思い出し、もう若くはない身であることを噛み締めたりしている。
人生の節目、めでたい祝いの席で子ども達から私の望みの「電子辞書」、それに「20色のカラー筆ペン」、そして皆からお祝いの一言の書かれた「色紙」(写真)をもらった。これは私の人生の宝物である。いつまでも元気に生き甲斐を持って過ごしていきたい。家族とは本当にいいものだとつくづく思っている。
お蔭様で、この歳になるまで大した病気や怪我もなく、ずっと働きづめでこれたことに感謝している。ピンピンコロリといきたいものだ。   (了)