何のために

sadoji2011-01-04

明けましておめでとうございます。
また、新しい一年の幕明けである。初日の出は妻と手賀沼大橋の上で拝んできた。
“めでたさも中位なりおらが春”(小林一茶)的心境であるが今年もいい事、嬉しいことがしっかりとある。待ち遠しい。
自分としても何か作り出さなければ、と思う。
“何のために生きていくのか”は今や大事な設問である。無為な生き方にダメ出しする気はないが、やはり何か目標を持ち、ピンと背筋を伸ばして生きていきたい。昨年の暮れは風邪を長引かせてしまい、ひどい目にあった。
健康第一、そしておつき合いを大切に、自分の特色を活かしていく生活。この一年はシルバー世代に突入した年金生活者としての生き方の試金石となる。あっという間のこの一年を有効に過ごしていきたいと思っている。   (了)