2013-12-12から1日間の記事一覧

魂の自由人

曽野綾子著「魂の自由人」(光文社)を読んだ。 文中からいくつか取り上げてみよう。 「このエッセイの題から、「自由人」というものは、他人にも、家庭にも、社会にも、国家にも何にも束縛されない人のことだ、と考えている人がいたら、私はむしろ反対のこ…